図書館から借りた本

今日も、本の話題。

といっても、今日は、図書館で借りた本のことである。

 

わが町、常滑市では、今月末で市立図書館がなくなる。

本館をなくし、分館二か所で来年から開館ということ。

だが、南北に長い常滑の北部と南部に分館といわれても。

バスを利用して通っていたのだが、もう完全に無理な話。

来月から、どうするんだ?・・・という、怒りと寂しさ

をグッとのみこんで、今日も図書館へ行ってきましたよ。

 

閉館前のバーゲンセール?のはずはないが、今、一度に

30冊まで借りることができる!のだ。一度に、という

より、一人で、という方がいいか。それも返却は来年の

1月末まででいいということ。

 

ついついその気にさせられて、10冊以上借りている。

通常時には、とても借りなかったような本たちがいる。

パーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本」

とか、「指体操で元気な脳になる!」、「つめもみ!」

とか、「究極のツボを刺激すると健康になる」とかだ。

みんな初めての本。最初の本は、自分が病名宣告された

時には、まだ出版されてなかった。

 

一つでも二つでも、自己流のリハビリの中に取り入れられたら

いいがなあ・・・とまあ、軽い気持ちで読み始めるか。