ドーパミン・アゴニスト

10月28日(木) 晴れ

陽射しに負けじと、風もあり。

 

2ヶ月ぶりのパーキンソン通院の日だ。

登ったり下ったりの郊外道路を歩いて行くか、

グルッと大回りになるが、路線バスで行くか?

元気に歩けば、20分ほどで到着するところ、

バスを利用すれば、35分ほどかかることに。

 

このところの体調は決して良くないし、途中にある

アップダウンが気にはなったが、歩くことにした。

誰もすれ違う人もいないので、マスクははずした。

息が楽になったおかげで、ほぼ予定通りに歩けた。

いつまで続けられるか?だが、歩行リハビリ通院。

 

何かをかえてみたくて、新しい薬を希望してみた。

ドーパミンアゴニスト(ドーパミン受容体刺激薬)

を試してみたかった。貼り薬タイプのもあったが、

まずは、飲み薬からにした。薬との相性がいいかも

・・・にかけた。

ところが、調剤薬局にはその薬の在庫がなかった。

近くの薬局にも問い合わせてくれたが、なかった。

どういう意味だろう?あまり使われない薬だとか?

 

とにかく、午後には入荷できるということで、送っ

てもらうことにした。

 

古希パーキーとしては、実験的トライのつもりだが。

この薬との出会いに、なにか意味があるのだろうか?