「やめ」
1月12日(水) 小雨小雪降ったり止んだりから晴れに
強い風が寒さを運び、腰痛は一段ときびしく・・・
冷たさにビビったせいもある。
が、痛い痛いと悲鳴の上がる腰の状態が、「今日はやめとけ」
と言っていた。何のことか?朝のシャキッとシャワーのことだ。
今年はこれで2回目の「やめ」だ。ちょっと多いかも・・・
外出の予定のない日には、冷たさ体感度数や体調具合によって
「やめ」となる選択肢は増える気がする。
今日の、腰痛度数は高い。痛むが歩けるのでまだリミットでは
ないとおもう。どういう意味だ? 限界ではないということか。
我が家は、小さな地方都市の町はずれにある。市街化調整区域
であり、周囲に隣接した建物はない。空間が広がっている。何
が言いたいかといえば、さえぎるような建物がないので、風が
直接襲ってくるということ。家の中は否が応でも、すきま風。
昭和58年生まれの我が家は、もう40歳が近く、すきまも多
いし、冬はよく冷えるのである。
これでも、若いころは暑さには弱いが、寒さには強かったのだ。
が、トシを重ねるとともに、古き役立たずの常識となってきた。
寒さが応えるのである。強敵に立ち向かうような気持にならな
いと負けそうな感じだ。いつまでも若いころの気持ちでいるの
も「やめ」たほうがいいと言いきかす。