1か月続いた

古希を迎えたパーキンソン患者が、意を決して(そんなオーバーなものではないが)始めた「パーキーの実験日記」。

ちょうど今日で1か月になる。

何も準備することもなく、ただひたすら、動きのぎこちなくなった指先でポンポンと打ち込んできた。

ここまでは、1日も休むことなく1か月続いた。

 

読み返せば、暗い気持ちになりそうなくらい、重い日々の思いがつまっている。

明るく、パーキンソンを笑い飛ばすような内容にしたかった。

かなり無理があるのに・・・そうしてみたかった。が難しい。

やはり無理があるのだ・・・それでも続けていこうと思っている。

誰に遠慮をすることなく、忖度も気疲れもなく・・・

そのうち、笑い飛ばしている自分に会えるかも・・・