マンガ育ち

今、どんよりとした天気。

アタマの中は、なぜかいつも以上に、鈍よりして重い。

さっき少し、本を読んでいたが、遅いし重いし眠くて。

脳内態勢、読書に適さず・・ということであきらめた。

 

パーキンソン宣告から、読む本がずいぶんと変わった。

それまで読んだことも考えたこともなかったような、栄養とか食事とか細胞とか。

病気になってから、健康のための本を読んでも遅すぎるだろうに・・・

無知古希者が、その気?になって、かたっぱしから読んでいった。

相手がパーキンソンという不治の難敵なのだから、無駄な努力か。

 

もともと読書家ではなかった。名作とかは読んだことがない。

自慢じゃないが、多くのマンガ本とともに育った?のである。

今でも、当然、難しい本はダメだ。そういう本が多くて困る。