老化現象だと・・

<新聞の折り込みチラシから、いただく>

つらい、しんどい。動きの衰えその不安。・・・というタイトル。

足の動きに関する老化現象がイラストで10点、例示されていた。

古希パーキーとしては、現実に身につまされるものが多くあって。

 

つい、何かにつかまってしまう。・・・つかまるものがあれば、つい。

歩く時、ふらつきやすい。・・・その通り。気づかれないように努めるが。

立ち上がる時によろける。・・・いつもというわけではないが。立ちくらみも。

下りの階段がこわい。・・・今は、下りより上る時にこわいことがあったりする。

歳とともに歩きが遅くなる。・・・最近は、歩きだけでなく、動作がすべて遅い。

筋力が落ちて、最初の一歩がしんどい。・・・まだ「すくみ足」で困ることはない。

何でもないところで、つまずく。・・・まだない。が、転倒しそうな気配を感じる。

立ち仕事を続けるのがつらい。・・・姿勢が悪いので、腰が痛くなってつらい。

買い物に行くのも億劫。・・・雨の日など特に。だが、リハビリだと思うことに。

足が疲れて、思うように動けない。・・・まだそこまでは。だが、確かに疲れる。

 

とまあ、10の老化現象と、それぞれに対する自分自身の現状を挙げてみた。

 

パーキンソン病は、老化現象さ。・・・と思うことができれば。