死ぬ時のためのトレーニング

10月15日(金) 晴れ(スッキリ晴れ晴れ)

陽射しの中に、ちょっと秋の兆しが・・・

 

体調ダイアルがグッと回された?のは、先週の金曜日。

今日で1週間になるが、元に戻ることはなさそうな感。

それでも慣れてきたのは確かで、こんなものかと思う。

 

図書館から借りてきている本の中に、

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」がある。

こういうタイトルに、ホントに弱いのであるが。

 

今日は、その中から。

死ぬ時のためのトレーニング について。

できるだけ家族に負担をかけないために、

・自分でできることは精一杯自分でする。

・できるだけ、痛いの痒いのしんどいのは口に出さない。

 態度にも表さない。

と、あった。

この本に書かれているような信念には及ばないが、無口な

古希パーキーは、毎日けっこう努力しているつもりである。

家内に、余計な面倒はかけたくない、という思いだけから。

 

この本は、副題が、「自然死」のすすめ。

この古希パーキーの、あこがれなのだが。