通院日
今日は、パーキー・ヨシの通院日。
見慣れた病院内の風景なのだが・・
何かぎこちない、「ずれ」がある。
しっくりこないのだ。不可解な世界。
自分の動きもぎこちないが、登場人物全てが違和感を発している。
今日は、
なんだか、家内の言葉がやさしくて・・
ありがたいのであるが、耳を疑うほどで。
この心地よさが、続いてくれればいいが。
不気味なほどに・・・
今、外はよく晴れて、暑いといってもいいくらい。
朝晩は、まだまだ寒いと言ったほうがいいくらい。
昨日の晩は、あまりの”不気味”さに、家内に告発。
これまでは、耐え、息も絶え絶えでも、ボヤかず。
余計な心配はかけるまいと、イイキカセテきたが。
カラダがうねるような不思議な感覚に沈没寸前で。
全身のシビレ状態に、加えてカラダが重量加重に。
初めての感覚が、初めての訴えに走らざるをえず。
これから、通所リハビリ。
全身は、朝からビリビリ。
日替わり
このところ、毎日、日替わり弁当をとっている。
関係ないが、体調も日替わり状態が続いている。
弁当には、メニュー表があるが、体調にはない。
毎日どんな中身になるのやら、わからないのだ。
昨日は、日替わりどころか、午後に急変していた。
今日も、なんだかおかしい。
カラダが異常に？固いのだ。
便だけは異常に、柔らかい。
日々の変化を楽しみにできるようならいいのだが。
そんな境地には、とてもなれそうにない。
少しづつでも、ポンポンしていくしか。
こんなんでいいのかいな？
８ヶ月ぶりのポンポン。
やり方を忘れたので、とにかくポンポンと。
これでいいのかいな？と思いながら・・・。
どっこい生きているんだと言いたくて。
未知の世界に迷い込んでいたような日々。
肉体的にも精神的にもまさに病んでいた。
昨日は、下痢下痢で、最悪状態。
だが今日は、今まで見えなかった「光り」を感じている。
何かが違う、何かありそうな、そんな期待を込めてポンポン。
誕生日、覚えていたぞ。まだボケてない！？
ほぼ、ほぼ。
朝、雨の勢いは衰えない。むしろ強くなっていた。
が、８時前には止んだ。何かいいことでもあるかのように。
些細なことでも、運を感じたら、いい兆しであると信じる。
暗中模索の日々の中、明るい可能性を秘めた光を見るように。
今日は、パーキンソン男としての通院日。
診察というより、患者の話をよく聞く先生という感じ。
メモを見ながら、こちらからの話でほとんど進んだ。
やめる薬も、始める薬も、新しい飲み方までも、ほぼ
パーキーヨシの思い描いていた通り、というか。ほぼ。
こんなんでいいのかと思う反面、妙に責任感のようなのが生まれた。
ひょっとしたら、先生のねらいは、こんなところにあるのかも。
またズルズル・・
このままだと、底なし沼へズルズルと落ち込むしかない。
そんなわけにはいかない。ポンポンと書き込むしかない。
週末（１３，１４）
世間は、盆休み。自分はいつも凡休み。
今年は、回収業者に今まで２階で使っていた机やタンスを運び出してもらった。
タンスは、さすがに古くなっていた。そのはずで、半世紀以上使ってきたから。
高校時代からだから、思い出どころか人生そのもののよう。
人生ひっぱがしの、ギスギスした重いが充満したのも事実。
１５日（月）
１０時から、介護ヘルパーが来る。
家内との、受け入れ態勢の違いが大きすぎて・・・
１６日（火）
処分する書籍に、値段がつくか？
買い取り業者に来てもらった。
が、話のほとんどは、ブランド品のバッグのこと。
明日は、通所リハビリ。
ワクチン副反応で休み、盆休みが続いたので、久しぶりになる。
ずるずると
今週に入って、ずるずるとズル休み？が続いた。
書く題材に困ったというわけではない。いや、むしろ、いろいろあり過ぎて。
長くは書けないので、超簡単日記メモ風に記して残しておくことに。
８日（月）
午前１０時から、介護ヘルパーさんが。
どうも家内との連携が？？？のため、妙な違和感を感じただろうなと思ってしまう。
午後は、通所リハビリ。迎えの車に乗る時に、一番後ろの座席に座るように言われたが、これがいけなかった。骨折したパーキンソン男にはつらい座席だった。
９日（火）
４回目のコロナワクチン接種。これまでは副反応はなかったのだが・・・
１０日（水）
翌日になって、熱が出た。３８度越えだ。何もする気になれず。
もともと、体調がこんな感じだったところに、高熱である。
午後の通所リハビリは、キャンセルした。
１１日（木）
熱は下がった。体温計は３６度台に戻った。
からといって、体調がいいというわけではない。
朝７時半から昼の１２時半まで、トイレに行かなかった。
もよおさなかったのだ。珍しい。理由はわからない。
とまあ、これくらいかな。
