ふるさと常滑
工事中の愛知用水で産湯を使い、
背は低く、名は貧しく、
人呼んで、フリテンのドラ3 と発します。
わが故郷は、愛知県の常滑である。
別に自分で選んで生まれ出たわけではない。
偶然に生まれ育ったところだというべきか。
先月29日に、常滑で、音楽イベントが行われた。
それだけなら、むしろ活気あるニュースだけれど。
この大変な時期に、コロナ対策がとられてなかったのだ。
8000人が密集した「波物語2021」は、とんでもない
「波乱の物語」となってしまい、余波は今も広がっている。
いくつかのイベントが中止になったり、大変なようである。
以前は、常滑で大きな音楽イベントなど考えられなかった。
セントレアができてから、古いだけの街が大きく変わった。
悪い話題はもう要らない。世の中に新聞紙上にあふれてる。
次は、いい話題で登場してくれ、常滑よ。
「常滑」は、「とこなめ」と読みます。(念のため)