ボンヤリ、ボヤ~
80日間にもなるブログ中断の日々。
薄い意識で覆われていたアタマに残る記憶は、どこかボンヤリとして。
シャキッと鮮やかなストーリーとはほど遠く、どこもボヤ~っとして。
思い出したくない、という潜在意識のようなものに包み隠されているのか?
典型ともいえるのが、「排便」である。
入院初めには、まったく排出がなくて。
大便問題は、大問題だったのである。
入院の四日ほど前には、救急車で運ばれ、浣腸。
入院の5日目だったか、初めて肛門からの、カキだし。
看護師さんに、手を入れられ、かきだしてもらった。
看護師さんが誰だったのかも、わからない。細部までは見えていない。
メガネをかけていなかったせいもあるが、意識も感情も薄くなっていた。
結局、「カキだし」は、2回経験することになった。
1回目は、どんぶり1杯 ほどの大量だったが、
2回目は、お茶わん1杯 ほどしか、だったらしい。
入院中だけではなく、退院後もまだこの排便問題は続いている。
このブログではトイレ問題の頻度が高いので、また出てくるに違いない。