記憶に残っている、あの日

近いところでいえば、2018年3月29日かな。

「記憶に残っている、あの日」・・そう、病名宣告日だ。

O先生は、心配させないように気遣ってくれたのか、

たいしたことではなさそうに、「パーキンソン病です。」

「今では、いい薬がありますから・・・」と話してくれた。

あの日から2年ほどは、ほとんど「進行」を感じなかった。

症状のあった右手の不具合は、少しづつ進行していたのだろうが。

足には、まったく何も兆候は感じられなかった。

 

そのうち、前傾姿勢をとる頻度が増えていった。

そして、今年になって、急に「ド~ン」ときた。

突然、体が異常なほどに「重く」なったのである。

いったいどうなってしまうんか?不安な重いだった。

 

今では、不快感やむくみなどは、毎日の常連さん。

前傾姿勢が連れて来た仲間たちなのかも知れない。

体が突然、重く