重心が後ろに

10月13日(水) 雨のち曇り、また雨

今日は涼しい。暑さとは無縁。秋を感じる。

 

パーキンソン患者は、カラダの重心が後ろになるものらしい。

前傾姿勢になるのは、前を重くして後ろに倒れないように、

バランスをとるために懸命に努力しているから、のようだ。

 

そういえば、階段では、上りの方がドキッとする。

バランスが悪いせいか、後ろに落下するのではと、

思うことが時々ある。重心が後ろにあるなら当然

そうなることになる。<前に前に>と意識した方

ラクに階段を上がれるものだ。

階段は、下りの方が安定感あり。

 

平面を歩く時には、手に荷物を持っていた方がいい

ような気がする。もちろん、重すぎてはいけないが、

適度に重いくらいなら、何となく歩きやすいような、

錯覚かも知れないが、そんな気がする。

 

今日も買い物に行った。帰りは荷物があって疲れるが、

集中力が高まるというのか、足は出やすく感じられる。

古希パーキーの、勝手気ままな誤解?かもしれないが。

錯覚かも知れないが、そんな感じがする。