ちょっといいこと

12月5日(日) 晴れのち曇り(晴れ<曇りの方が優勢)

もう少し日差しがほしいよ、と洗濯物が訴えているような日。

 

古希パーキーの身の上には、ちょっとでもいいことがあれば

脳内にドーパミンがにじみ出る?はずである、と思っている。

問題は、なかなかいいことがないという甘くない症状にある。

 

このところ、ひょろけて倒れたりして、ちょっとよくないのだ。

足元のふらつきというか不安定さ。ヘンなところで倒れたりし

ては困るのである。が、それが現実になるかもという恐れもな

いとはいえず。階段とか落差のある場所で、倒れ落ちてケガを

して動けなくなる・・なんていうのは最悪のシナリオで悲劇的。

それならいっそのこと、打ち所が命中してなんら苦しむことも

なく逝ってしまった方が喜劇的でいい。

 

古希のPD患者が、いいことを探して・・・も難しい。

そんな中で、昨日あった、ほんのちょっといいことの話を。

土曜日は、日本語ボランティア活動に参加しているのだが、

昨日は、日本語を大変よく話せる女性と組むことができて、

予想以上に会話が弾んで、いい時間を過ごすことができた

のである。おしゃべり力・雑談力に乏しいせいで、けっこ

う毎週苦労してきた。たまには苦労しないのがありがたい。

昨日は、ドーパミンもちょっとは出てくれたはず。

ということは、ちょっといいことがあったんだ!