自律神経の乱れ
11月17日(水) 晴れ (陽射しはとてもあたたかい)
朝晩と日中の気温の差が大きい。着る物で調整を。
今でも、時々「パーキンソン病は自分で治せる!」を読む。
こんな感じで、読み進んでいく・・・
パーキンソン病になると内臓の働きをコントロールする自律神経も
乱れます。 <ふむふむ>
パーキンソン病になって交感神経が優位になると、血管が収縮して
血流が悪くなり、胃腸の働きが低下するので、便秘になります。
<どういうわけか、便秘だけは大丈夫のようだ>
立ちくらみも、パーキンソン病でよくみられる症状です。 <最近
はごぶさた?だが、以前にはよくあった時期も>
自律神経が下半身の血管を収縮させ、上半身に血液が流れるように
して脳の血圧を調整するため、私たちはスッと立ち上がることがで
きますが、パーキンソン病になると自律神経がうまく働いてくれま
せん。 <困ったもんだなあ> そのため立ち上がった瞬間に、
急激に脳の血圧が下がって、立ちくらみを起こすのです。 <そう
いう仕組みだったのか。頭の中が白くなる時と暗くなる時があるけ
ど、それは?> またパーキンソン病になると血圧が変動しやすく、
一般に血圧が低くなる傾向があります。 <そういえば、高血圧に
も縁がなかった。塩辛いの好きなんだが> 初期にはあまりみられ
ませんが、やはり自律神経の調整能力が乱れたせいで頻尿になるこ
ともあります。 <初期段階から、頻尿に悩まされているんだが>
だ液が飲み込みにくくなるので、よだれが増えることもあります。
<知らないうちに、よだれが出ていることがある、ある>
・・・便秘以外は、あてはまるようで。
まだ、ウンがいいのかも。