3年半が経過

今日で、ちょうど3年半になる。

2018年3月29日が、マイ記念日である。

うれしい要素など皆無の、病名宣告日である。

あれ以来、パーキンソン道ずれの3年半経過。

 

あの頃は、パーキンソンとは何の関わりもなく、

当然ながら、知識もクソもあるはずもなかった。

最初の2年ほどは、症状変化も感じなかったが。

そのうち、徐々に確実に、衰えが始まっていた。

もう少し早く気づいていれば、とも思うのだが。

 

2021年とともに、ビックリするような変調が!

信じられないような「重さ」に襲われたのである。

体重が一気に倍増したかのよう。やばいぞう、だ。

動きは当然のようにより遅くなった。が、それより

気分が「重く」なったのに驚き、悩まされた感じだ。

パーキンソン病は、こんなに「ヘン」になるんだと。

精神的に、ちょっとおかしくなっていた?のかも・・

 

今は、気の「重さ」は、それほどでもない。ただ単に

慣れてきただけなのかも知れないが、程度は軽い気が。

体の動きは、ますます劣化。激しい老化とでもいうか。

バランスに気をつけていないと、たおれてしまいそう。