もう何人かの・・

もう一人の自分がいたら、今頃どうしているだろう。

パーキンソンでない自分がいたら、何を思っている。

もし、それがパーキンソンだと知らずにいるだけだとしても、どうなっているだろう。

 

いや、いろいろ考え始めると、とても「もう一人」では足りなくなる。

欲張ってみても、気が晴れることはないだろうが。

何人かの中には、気力体力充実した自分を発見するかも。

現実の「重~い」日々に悩まされるほど辛い自分はいないかな。