いつもと違う、と

10月18日(月) 曇り (陽射しがほとんどなく、寒さを感じる)

天気予報では、晴れ間があったのだが、曇りの完勝。洗濯物の乾きがイマイチ。

 

我が家には毎朝、朝刊が早朝(3時過ぎごろ)に配達される。

3時頃が起床時間の古希パーキーには、けっこうありがたい。

ところが、今朝は・・・4時ごろ、新聞受けを見に行ったが、

何もなかった。「どうした?」「休刊日か?」いや違うはず。

今日は遅れているのかな、ということなんだろうとしておく。

5時ごろ、6時ごろ、届いたかと確認に行くが、新聞はない。

「やはり、忘れられたのか」電話してみる。なかなかでない。

何回か、電話する。まったく出そうにもない気配がしていた。

「どうなってんだ、この新聞屋は・・」とあきれる。秋の朝。

7時ごろ、あまり期待せずに、新聞受けをのぞきにいったら、

あった、あった。新聞が入ってました。無言のままに。

 

いつも、当然のようにあるものが、ないとなると、まごつく。

どうしてなのか、理由もわからないと、イラついたりもする。

 

いつも、当然のようにできたことが、できないとき、あせる。

古希パーキーには、ありがちなことだろう、と予測されそう。

どうしてできない?と嘆いても、パーキンソンはこたえない。

確実にやってくるだろう近未来の有様。神様・仏様・パーキン様。