関節音頭
10月25日(月) 雨 降ったり止んだり
太陽は、全く顔を出さず。ぬくもりのない一日。
右腕の動きが、いっそう劣化したようである。
何とも、動きが弱弱しいというか、力感なし。
おまけに、可動領域もかなり狭まっている感。
自己流のリハビリ(のつもりの)運動で、腕を回したりすると、
関節が、グキッグキッと音を出す。特に肩関節の鳴きがすごい。
鳴いているのか、泣いているのか? 痛みとかは全く感じない。
むしろ、妙にリズミカルな<関節音頭>を楽しく感じたりして。
近頃では、左腕でも「鳴き」が始まっている。何も、負けるもの
かと頑張ってほしいところではないのだが。今のところ、右と左
とでは、グキッグキッ音を発生させる動きは、同じではない。異
なる動きに反応して、「鳴く」のである。
こんなことにしか楽しみ?を見つけられない古希パーキンソン男。
大きな不安に、泣いているだけでは、つまらんからのお。