いい薬とは
12月8日(水) 曇り時々雨ぱらつく
スマホの雨雲情報に惑わされ、洗濯したが・・・
雲の流れも刻々と変わり、雨雲情報もめまぐるしく?変わった。
強い風に押されて、変わり身も早く、流されて。消えていった。
昨日の続きではないが、
病院嫌いで医者ニガテ、薬も避けたい古希男である。
もちろん、入院などしたこともなく、ここまできた。
入院保障のついた生命保険だが、使ったこともなく。
以前にも思ったことだが、一度くらいは入院しても。
いやいや、病院というだけで身構えてしまうようでは
入院などとてもとても。
パーキンソン病と宣告された当時は、病気の知識はほとんど
なかった。先生から「いい薬がありますから・・・」といわれ
なんの躊躇もなく、その日からパーキンソンの薬を飲み始めた。
今、つくづく、それを反省している。急いで飲む前に、なにか
他に方法があったのでは、と真剣に反省している。
「いい薬」の「いい」の意味は?
パーキンソン症状に効果があるから、いいという意味は勿論だが
これから長い間薬を購入し続けてもらえ、病院経営にもプラスに
なって、いいという意味も隠されているのでは。
我が身には、いい薬という実感は、まだない。