今日はバスで病院へ
1月13日(木) 晴れときどき曇り 風強し
風つよし、懐さむしの「つよし・さむし」コンビが今日も活躍。
朝8時のバス停。風が襲う。体が冷える。
定刻は過ぎた。バスはまだだ。遅れてる。
やっと来たか。7分遅れだ。ごく普通?
ドアが開いた。バスに乗り込む。痛い!
そうだ、右腰が痛い痛いの状態だった。
バスのステップを上がろうとして気づく。
痛!という違和感を右腰付近から感じる。
「気をつけないと倒れるぞ」と黄色信号。
警戒音をアタマに響かせ、座席に着いた。
今日は、パーキンソン病の通院日である。
天気が穏やかなら、もちろん歩きである。
腰が「やめてくれ」と叫んでいるようだ。
初めての症状なので、バス利用に傾いた。
暴れん坊冬将軍の寒さに、今朝はバスに。
久しぶりのバス通院となったのであった。
担当医は、出勤途中に事故渋滞に巻き込まれたということで
45分ほど遅れた。患者は待つしかない。やっと巡ってきた
診療時間は10分程度。それも、腰の痛いことに話が集中し
パーキンソン症状の話はほんのわずか。地方病院を選んで通
っている以上は、仕方ないことか。そのかわり、自分で頑張
らないと・・と自分を激励している。
帰りは、スーパーで買った荷物も増えたが、歩きで帰った。
なんとか、到着した。歩いていると、必要以上に、前傾姿勢
になっていた。